実録 無け無しの末路 本当は何も無かったの巻
2004年5月20日 脳内僕の心ン中に
いつしか
空っ風が吹き荒んで参りまして
その度に
ぴうぴう何かが
辛うじて鳴ってはおったのです。
何かが吹き飛んでしまった今となっては
空っ風は音も立てよりません。
そのうち気圧もがらりと変わり
宙空の真暗闇のように
真空に成り果ててしまうのでせう。
しばし
しばし時間を下さい。
いつしか
空っ風が吹き荒んで参りまして
その度に
ぴうぴう何かが
辛うじて鳴ってはおったのです。
何かが吹き飛んでしまった今となっては
空っ風は音も立てよりません。
そのうち気圧もがらりと変わり
宙空の真暗闇のように
真空に成り果ててしまうのでせう。
しばし
しばし時間を下さい。
コメント