飲んで 飲んで

2004年5月7日 日常
飲まれて
 
飲んで
 
飲んで
 
飲み潰れて
 
眠るまで
 
飲んで
 
 
やがて
 
俺は
 
終電に間に合わないでしょう
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
またも街に置き去り!!!!!!!
 
 
 
 
 
 
 
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こうなるには相応の理由というものがあるわけなんですよ、ええ、ええ。
 
久々に、ちょっと前に趣味バンドを一緒にやってた知り合いから連絡が
あったんですホント久々に。
 
「ちょっと、相談したいことが…」
 
いやもう、あれぞ鉛の声ですね。ドスンと重い声でした。
ただ事じゃないなと思って、
微熱でくぐもる体にムチ打ち、飲みに誘ったわけなんですハイ。
 
「いやもう、恥ずかしい話なんですけど」
 
ひとまず乾杯して一口飲んでからフナ氏(※1)が切り出す。
 
「彼女妊娠させちゃったかもしれんくて」
 
ってそう切り出すということはやっぱ予期せぬ展開なんしょな。
彼女の生理が今月まだ来てなくて不安でいるらしい。
 
まぁでも検査もまだしてなくておいしゃさんにもまだ通ってるわけで無
くて確かなことは何もわかってないんだしそんな事前に悩まなくてもと
思うんだけど、実際不安になりますよね…。
 
いずれにせよあれですわ、不安なのは彼女も一緒。ていうか彼女の方が
不安多いでしょ、まずは君が落ちつかないといかんよね、ちう話をして
るところに当の彼女さんからお電話。
 
フナ氏お呼びがかかったようで。
 
いってらっさぃと見送ってその段階で二人ともかなり酔ってて。
それから後、彼からの連絡はまだ無い。落ち付いてやりとりできてれば
いいんだけど。
 
 
 
で、冒頭に戻る。
 

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※1 「フナ氏」
 
俺の参加してた趣味バンドのベース担当。
やたら音数が多くてリズムも(・∀・)イイ!! 
 
 
 

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