そうだ、奈良へ行こう
2004年5月2日 日常母に9時に叩き起こされる。
今からくまのぬいぐるみを2つ買って来いと1万円札を渡される。
…何故?
父の愛が信じられなくなってぬいぐるみに逃げるのか寂しいな母よ
などと思ったのだがどうやら事情が違うらしい。
普段東京に暮らしている従兄のY兄が家族と共に奈良の実家に帰郷しているらしく
その双子の娘どもに気の利いたお土産をと思い
くまのぬいぐるみを俺に買いに走らせるのだ、とのこと。
え、まじで?
俺、全然寝てないんですけど、しかもちょっと眩暈もしてるんですけど。
しかも「くま」…て、何か安直じゃねー?
といっても母は強硬な姿勢を崩さない。
仕方無しに近所のショッピングモールでくまのぬいぐるみを買ってくる。
というわけでおまえは荷物持ちとして同行するように
とやけに重い荷物を2つ俺に持たせる母。
俺、も少し寝たいんですけど、しかもかなり眩暈してるんですけど。
といっても母は強硬な姿勢を崩さない。
仕方無しに母の運転するGOLFの助手席に乗り込み
生ける屍のような表情で眠りコケながら奈良に移送される俺(27)。
Y兄の娘どもはかなり可愛くて
結局俺はかわいこぶりっこスーパーデュオなヤツら(1歳4ヶ月)に夢中で。
「目線下さい!」とバシバシ写メ撮りまくりで。
一緒に遊び呆けてくたくたに…ええ、感無量ですとも。
その後は従兄のS兄の新居を見に行ったり
Y兄の嫁さんと育児について語らったり
一緒に来ていた母方の祖父母を家に送り届けたり
眩暈も奈良気分もどこ吹く風な一日でしたのよ。
今からくまのぬいぐるみを2つ買って来いと1万円札を渡される。
…何故?
父の愛が信じられなくなってぬいぐるみに逃げるのか寂しいな母よ
などと思ったのだがどうやら事情が違うらしい。
普段東京に暮らしている従兄のY兄が家族と共に奈良の実家に帰郷しているらしく
その双子の娘どもに気の利いたお土産をと思い
くまのぬいぐるみを俺に買いに走らせるのだ、とのこと。
え、まじで?
俺、全然寝てないんですけど、しかもちょっと眩暈もしてるんですけど。
しかも「くま」…て、何か安直じゃねー?
といっても母は強硬な姿勢を崩さない。
仕方無しに近所のショッピングモールでくまのぬいぐるみを買ってくる。
というわけでおまえは荷物持ちとして同行するように
とやけに重い荷物を2つ俺に持たせる母。
俺、も少し寝たいんですけど、しかもかなり眩暈してるんですけど。
といっても母は強硬な姿勢を崩さない。
仕方無しに母の運転するGOLFの助手席に乗り込み
生ける屍のような表情で眠りコケながら奈良に移送される俺(27)。
Y兄の娘どもはかなり可愛くて
結局俺はかわいこぶりっこスーパーデュオなヤツら(1歳4ヶ月)に夢中で。
「目線下さい!」とバシバシ写メ撮りまくりで。
一緒に遊び呆けてくたくたに…ええ、感無量ですとも。
その後は従兄のS兄の新居を見に行ったり
Y兄の嫁さんと育児について語らったり
一緒に来ていた母方の祖父母を家に送り届けたり
眩暈も奈良気分もどこ吹く風な一日でしたのよ。
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