3月9日 〜レミオロメン
2004年3月15日 痴情瞳を閉じて、大事に思う人たちのことを思い出してみてほしい。
例えば、
差し出した手の平を
その人たちが握り返してくれる
その強さを。
例えば、
微笑みかけたら
微笑み返してくれる
その人たちの顔のほころび加減を。
例えば、
親しみを込めて呼びかけたときの
その人たちの返事の弾み具合を。
在り在りと近くに感じられる?
それとも、
近くに感じたいと願っているだけ…?
そんなんどっちでもいいって。
そんな想いこそが、俺らを世界につなぎとめているんだから。
それさえわかってりゃ上等なんだって。
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